うやうやしく生きたい

実際は生きられない。

ライチ光クラブ

 ライチ光クラブ、漫画をいとこに借りて、実写化の映画を今日観に行ってきました。

 

単純に言うと「ホモ」「グロ」「エロ」の単語3つ

グロが6割~7割を占めるけど…。

 

3次元グロはちょっとダメなので、わりと手の平で顔を覆いながら見てた…。

漫画でも相当グロ描写あったんだけど、それを本当に忠実に再現してるというか、そこまで全力でやってくれなくても…!って感じ。なんていうか…最新のCG技術はすごい(?)

 

この作品のテーマ?とかそういう難しいことはよく分からないけれど、「美」に関しての定義議論は面白かった。「絶対の美」みたいな言葉が作中に出てきたけど、それは難しいね…。

 

彼らは大人になって、醜くなったらどうするつもりだったんだろう…?自殺?怖い世界だね。大人になってますます美しくなる人もいると思うけど…そういうのは除外なんでしょうか(´_ゝ`)

 

ていうか、すっごい捻くれた見方?なのかもしれないけど、この作品「童貞による壮大な世界革命」って表現できると思う…どうかな…。

 

女性に対して夢見すぎだろ?みたいな感じがしたというか、所詮ガキだなーっていう…いやこんな上から目線もおかしいんだけどね。でも主格のゼラですら「これだから生身の女は…!」みたいな発言するし。少女をなんだと思ってるんだ…!あとは「性的欲物への否定」も??とか言いながらホモってるから矛盾もしてるけど。うーんよくわからん。

 

あとあれですね、キャラ主体のお話だなぁって。そりゃあ女性受けするわぁ…って思いました。いやホモエロなのも女性受けの理由の1部であると思うけど。美少年が多いしね。

 

とにかく登場するキャラ全員が濃いね…!全員キチガイって表現するとまた違う気もするんだけど、それに近いような…?ことごとく首脳陣が狂ってるから、世界が狂ってるみたいに見える…。本当は、世界的にはまともなんだけど、あの閉じた基地内だけが異空間というか、あそこだけ宗教世界みたいな…なんにせよ異常だね。異常性に気づかない人もまた異常だね。

 

あとはキャラ同士の関係性の描写がいいなぁと。まぁそこがホモ?っぽいと表現するのもありなんだけど、友情とか信頼関係とかあぁ儚くも美しきかなって感じ。

最近は「キャラの関係性」に重点をおいたものが多いですよね。某松とか…。そこがウケるってばれてるのか…怖いものだ。

 

そんな感じの感想記でした。あ、イケメンがたくさん見れて満足でした。まぁ死ぬけど。

 

じゃあねー

 

追記

あれR15どころじゃないと思うの

 

追記2

絶対的君主のゼラがやっぱり好きだよ

 

追記3

15日まであと数分♪